住宅版エコポイント制度の概略

①住宅版エコポイントの発行対象
・窓の断熱改修
内窓新設・ガラス交換・外窓交換　 全ての住宅が対象になります

 

②住宅エコポイントの期間
平成22年12月31日までに工事に着手した物件です。

 

③エコポイント数～窓リフォームの場合
３０万ポイントが上限です
・大窓　18,000、中窓　12,000、小窓　7,000ポイントを発行します

 

④住宅版エコポイント制度の申請方法
・窓性能証明書→メーカー準備
・領収書、現場写真→工事業者様準備
・工事証明書→自治体指定のもの
・運転免許証等→住宅所有者準備
エコポイント事務局に申請して交換

 

住宅版エコポイント内容

■外壁・屋根・天井　又は床の断熱改修のポイント数

施工部位別ポイント数
外壁	屋根	床
100,000ポイント	30,000ポイント	50,000ポイント

 

■バリアフリー改修のポイント数

施工内容		ポイント
手すりの設置	浴槽の手すりの設置	5,000ポイント
	便所の手すりの設置	5,000ポイント
	洗面所の手すりの設置	5,000ポイント
	浴槽・便所・洗面所以外の居室の手すりの設置	5,000ポイント
	廊下・階段の手すりの設置	5,000ポイント
段差解消	屋外に面する出入り口（玄関・勝手口等）段差解消工事	5,000ポイント
	浴室の段差解消工事	5,000ポイント
	屋内（浴室を除く）の段差解消工事	5,000ポイント
廊下幅等の拡張	通路の幅を拡張する工事	25,000ポイント
	出入り口の幅を拡張する工事	25,000ポイント

※1　箇所数にかかわらず　※2　一戸あたり50000ポイント上限

右記はポイント 発行対象外です！	バリアフリー改修のみを行う工事。 工務店等の工事施工者と工事請負契約がない工事 （例：日曜大工）。

廊下施工前	廊下下地板取り付け	廊下施工後
建物によって、壁の下地材(柱、間柱）の位置が異なります、手摺を安全に取り付けるために、壁の下地材に確実に手摺用の下地材を固定し、手摺の取り付けを施工いたしました。 ボード用のアンカーなどで施工しますと、落下、ぐらつきの原因になります。

トイレ施工前	トイレ施工後
		トイレットペーパーホルダーも棚付のタイプに交換して手のひら全体で体を支えることが出来ます。

 

	エコ住宅の建設（新築）	エコ住宅へのリフォーム
一戸当たり	30万ポイント	30万ポイント（上限）※１

※１　①窓の断熱改修　②外壁・屋根・天井又は床の断熱改修　③バリアフリー改修
の合算ポイント

区分	１箇所あたりのポイント数
	内窓の新設・外窓の交換		ガラスの交換※２
	面積 （サッシ基本寸法）	ポイント数	面積 (ガラス出来寸法）	ポイント数
大	２．８㎡以上	18,000	１．４㎡以上	7,000
中	１．６㎡以上２．８㎡未満	12,000	０．８㎡以上１．４㎡未満	4,000
小	０．２㎡以上１．６㎡未満	7,000	０．１㎡以上０．８㎡未満	2,000

●大きさ区分及び改修方法に応じて定めるポイント数に施工箇所数乗じて算出
※２　ガラスの交換は交換するガラス１枚あたりにポイントを発行します。
※３　増築に伴って新設されるものを含みます。

 

エコウインド

 

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断熱のヒミツは、外窓とエコウインドの間にできる空間。この中間空気層が外気と室内の熱をしっかり遮断します。
窓が熱を通さないから、冷暖房の効率も大幅アップ。
「エコ」と「快適」を両立します。

 

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二重窓となることで、騒音の進入も大幅に抑制。
もちろん室内からの音漏れ対策にも効果を発揮します。

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サッシは熱を通しにくい樹脂性ですので、結露を防止しカビやダニの発生も抑えます

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熱の進入を防ぐ窓は、犯罪を防ぐにも効果的。破るのに時間がかかるとわかれば、多くの空き巣があきらめます。二重窓は、快適なくらしに安心もプラスします。

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全て現場で採寸しますので、今ある窓にフィットして取り付けられます。

 

	断熱＆防音施工例
	既存の壁を撤去、内部から断熱材、床に遮音シート	壁に遮音シート
	この窓は1.82㎡なので １２０００ポイント	ちょっとわかりづらい写真ですが、掃き出しのこの窓は3.6㎡なので１８０００ポイント
	※この写真の工事ですが、３年前の工事のため、エコポイント対象工事ではありませんでした（；_；）今だったら・・・壁断熱工事１０００００ポイントも付いていたはずなんですが・・・